割引率だけで選ばない。「1分あたり単価」でFANZA動画のセールを比べる方法

FANZA動画などのセール一覧を見ると、「50%OFF」のような大きな数字に目が向きます。ただ、割引率が示すのは元の価格からの下がり幅だけです。割引率が高くても、ほかの作品より割高なことはあります。
そこで当サイトが比較の補助に使うのが、1分あたり単価です。
計算式
1分あたり単価 = 実際に支払う価格 ÷ 収録時間(分)
使う数字は、作品ページに載っている価格と収録時間だけです。電卓で数秒あれば計算できます。
計算してみる
次の表は計算を説明するための架空の例で、実在の作品や価格ではありません。
| 例 | 通常価格 | 割引 | 支払う価格 | 収録時間 | 1分あたり |
|---|---|---|---|---|---|
| A | 2,980円 | 50%OFF | 1,490円 | 120分 | 約12.4円 |
| B | 1,980円 | 30%OFF | 1,386円 | 60分 | 約23.1円 |
| C | 980円 | なし | 980円 | 150分 | 約6.5円 |
割引率で並べると、A、B、Cの順です。1分あたり単価で並べると、C、A、Bの順に変わります。割引のないCが、この基準では最も割安です。
この数字の使い方
1分あたり単価は、次の順番で使うと判断に役立ちます。
- 見たい作品を先に2〜3本選ぶ
- それぞれの1分あたり単価を計算する
- 差が大きいときは、割高な理由に納得できるかを考える
単価の安さだけで作品を選ぶためのものではありません。候補を絞ったあとに、最後の判断材料として使います。
役に立つ場面
たとえば、同じくらい見たい作品が2本あり、どちらか1本だけ買うと決めているときに役立ちます。価格が近いなら収録時間の長い方が、収録時間が近いなら価格の安い方が、単価は下がります。
差が小さいときは単価で決めず、見たい方を選んで構いません。どちらかの単価がもう一方の2倍近いときは、割高な理由に納得できるかを確認します。この2倍という目安は当サイトの考え方で、公式の基準ではありません。
この数字で分からないこと
1分あたり単価には限界もあります。
- 内容の満足度は測れません。 短くても自分の好みに合う作品なら、単価が高くても十分に価値があります。
- 長さの中身は分かりません。 収録時間が長い作品でも、見たい部分の長さは人によって違います。
- 視聴の条件は反映されません。 価格の違いには、配信形式や視聴できる期間の違いが含まれていることがあります。
比べるときは、同じ配信形式の価格をそろえてください。形式の違う価格を並べると、正しく比較できません。
まとめ
割引率は「どれだけ下がったか」、1分あたり単価は「いま払う金額に対してどれだけの長さがあるか」を示します。どちらか一方に頼らず、2つの数字を並べて見ると、セールの表示に流されにくくなります。
価格や割引は変わることがあるので、購入の前に、必ず公式ページで最新の価格と条件を確認してください。